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2020.07.08

【コスプレイヤー:はのん】コスプレは、自分をもっと好きになれるもの!

またもやイケメン!グラブルのヴェイン現る・・・と思っていたら・・・

 

イケメンはイケメンを呼ぶのか・・・?

以前にVOCALOIDのカイト兄さんとして登場していただいたコスプレイヤー梨人さんからバトンを受け、今回登場してもらうのは同じくコスプレイヤーのはのんさん!

 

いやぁ・・・イケメンはイケメンを呼ぶぜ。グランブルーファンタジーのヴェインで来られたら、その背中に隠れたくなってしまうというもの。上司からの叱責やら社会の荒波やらから守ってくれたら、惚れてしまうこと間違いなし。その眼力はまさに不撓不屈。思わず我々の背筋がピンとしてしま・・・

 

「よろしくおねがいしまーす!(キラッ」

 

ちょ、待てや!女子じゃん!!

 

主にゲームを題材にしたコスプレをしているというはのんさん。本日は男装だが、もちろん女性キャラクターにも扮する。今回のグランブルーファンタジーはもちろん、ペルソナやBLAZBLUEなどタイトルは実に様々だ。

 

「今年のGWは自粛でどこにも行けなかったので、ずっとゲームしていましたね。ファイナルファンタジーも大好きなので、先日発売した7リメイクをやり込んでいました。特にRPGや格闘ゲームをプレイします。でも、そんなに上手くないんですよ。そんな流れで、コスプレはゲームが元になっているものが多いですね。アニメの衣装もありますけど・・・ゲームはその3倍くらい。最近ではグランブルーファンタジーにはまってます!」

 

グランブルーファンタジーのソシエ

 

たしかにどこにも行けない長期連休はゲームがベスト!いつも以上に没頭できるし、睡眠不足で寝坊・・・という心配もないから安心だ。しかし、国民みんなに給付された10万円というお金がある。不謹慎だが、引きこもらずにどこか遠くへ旅してみたいという気持ちが現れなくもない。

 

「そうなんです。私も海外のコスプレイベントとか行ってみたいなぁって友人と話したりしているんですよ。海外の方は日本のイベントに積極的に参加してくれるじゃないですか。だから私も、異国の地でコスプレして観光して・・・ってしてみたいんです」

 

海を超えてコスプレを楽しみ、現地の文化に触れる・・・コスプレイヤーにとってこれほど有意義な旅行はないだろう。はのんさんの特別給付金、この新型コロナ騒ぎが収束したら旅費として活用されるのだろうか。

 

「いや・・・早速、衣装を新調してしまいまして・・・」

 

え?

 

「今がチャンス!!と即、衣装を作ってしまいまして・・・」

 

いやいや、10万円全部?

 

「せ、生活必需品みたいなもんですから!!」

 

聞くところによると、はのんさんの衣装のほとんどがオーダー。はのんさんのためだけに作られた一点物だという。そりゃ結構な額がかかるわけです。

 

「生地から寸法から、全てフルオーダーで作ってもらいます。裁縫は得意じゃないので・・・。Twitterとかで衣装を作っている人を探してお願いしますね。業者さんとかもあるんでしょうけど、個人だとどのキャラが好きなのかとかあるじゃないですか。私が欲しいキャラクターの衣装が、その人も好きだったら、もう語らずとも通じ合えますからね。ただ、武器作成は自分でがんばってます!自分が持ってフィットするかとか、こだわりたいですしね」

 

 

肌面積が広いキャラを好きになりやすいんです

たしかに、衣装製作の業者であれば『商品』としてのクオリティは間違いないのだろうが、個人であれば『愛情』という何にも代えがたい付加価値が付いてくる。金銭のやり取りだけではない、通じ合えるキャラへの愛こそ、はのんさんのコスプレ衣装のクオリティをあげる最大のスパイス。では、他に一体どんなコスプレをしてきたのだろう?

 

「実は・・・肌面積が広いキャラを好きになることが多いんです」

 

肌面積・・・初めて聞いた単語だ。素早く意味を脳内変換。つまり・・・布面積と反比例するということですね!!

 

「はい(笑)。別に露出大好き〜私のこと見て見て〜ってことじゃないんです。ただ、好きになったキャラがたまたま肌面積が広いだけなんです。特に格ゲーとか!ほとんどの女性キャラクターって、防御力無視の衣装じゃないですか」

 

そう言われてみればそうなのだが・・・でも、肌面積が多いことで、やはり苦労もあるのではないだろうか。

 

「撮影イベントとかだと、無茶なポージングを男性カメラマンの方から要求されることはありますね。いやいや待て、と。このキャラ、そんなポーズしないでしょう、と。でも、面と向かって断るのも・・・なので、聞こえてないふりしちゃいます(笑)。スルーですね。あと、冬は寒いです。だから今年の冬は布面積広げていきます!」

 

コスプレに必要な武器は全て自作しているというはのんさん。精巧な作りに驚かされます!

 

はのさんの写真集も発売中!今すぐにBOOTHをチェックだ!!

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コスプレとの出会いは3次元のアーティスト

今でこそゲームを題材としたコスプレが中心のはのんさんではあるが、実はコスプレデビューは所謂3次元の人物がきっかけだったそう。

 

「中学生時代でした。好きなアーティストさんがいて、初めてライブに行ったんです。熱気もすごいし感動だったんですが、驚いたのがファンの方のほとんどが、そのアーティストさんの衣装を着ていたんです。もちろん、普段着にするのは・・・という格好なので、衝撃的でしたね」

 

それは一体、どなた・・・?

 

「消臭力の・・・」

 

と聞いて納得。うん、紛れもなくコスプレに近い。

 

「それで、私もそのアーティストさんのコスプレをするようになったんです。ゲームやアニメみたいな2次元に手を出したのは社会人になってからですね」

 


コスプレとの出会いを振り返るはのんさん。

 

コミコンスタッフとしても活躍中

世界最大の『同人誌即売会』と言えばコミックマーケットだが、アニメや漫画、映画などのポップカルチャーを扱う企業が中心となって開催しているのがコミコン(コミックコンベンション)だ。アメリカ発祥で、その発足にはAppleの共同創業者スティーブ・ウォズニアックも関わっているそう。その東京(幕張メッセ)版のボランティアスタッフとして、はのんさん毎年参加されているそう。

 

「毎年、12月の1〜2週目くらいに幕張メッセで開催されているんです。もちろんコスプレしている人もたくさんいて、私はその更衣室の列を誘導したり、コンテストの進行を手伝ったりしています。アメコミ中心のイベントなので、海外の人もたくさん参加していますね」

 

そこで感じたのが、日本と海外のコスプレイヤーの熱の入り方の差だという。

 

「海外のコスプレイヤーさんって、とっても純粋に楽しんでるっていうのが伝わってくるんです。細かいことは気にしない!ってコスプレイヤーさんもいるし、自宅に工房みたいのを構えて本気すぎるでしょ(笑)ってくらいに自作をする人もいたり。それを含め、エンターテイメントとして全員で楽しむって雰囲気を感じます。逆に、日本のコスプレイヤーさんは、変に気を使ってしまう人も多いですよね。ここまでクオリティを上げなきゃいけない・・・とか、SNSで『いいね』をされないといけない・・・とか。それで、自分で知らぬ間にハードルを上げてしまってるってことがあると思うんです。もちろん私も、そんな時があります。でも、海外のコスプレイヤーさんを見て、こういう全力で楽しむことに努力した方がいいなって思うようになれました」

 

SNSなどで気軽に自分の活動を発信できるようになった今、他人の活動情報も同様に簡単に手に入る。というより、見ないようにしていても目にしてしまうことも多い。だからこそ、自分の楽しみ方をブレさせないという意思が何よりも大切なのだろう。

 

 

「コスプレって自分をもっともっと好きになれるもの。だからこれからも全力で楽しんでいきたいです!」

 

立ち姿も様になります!

 

 

はのん

 

Twitter:@Hanon_3737

 

Instagram:paradox2428

 

 




Writer

佐藤志郎

2010年に広告制作会社を立ち上げる。主要な取引先は通信販売会社であるため、得意分野はダイレクトレスポンス広告。


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